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え?「筋肉」が命を守る?

●筋肉量の多い少ないは、もしもの時に命を左右することがあります
1.いざという時の命を守る:筋肉は大きなケガや病気をした時に分解され、エネルギーになります。
2.転倒・骨折から守る:筋肉量が多い人は足腰が安定し、転倒しにくくなります。
3.体の水分量を保つ:筋肉は体の中で最も水分を保持している臓器です。筋肉量が減ると脱水のリスクが高まります。
4.糖尿病から守る:筋肉が減少すると、血糖値を下げるインスリンというホルモンの働きが弱まり、糖尿病を発症しやすくなります。

●誰でも、何歳からでも「筋肉はよみがえる!」
双子姉妹の「きんさん、ぎんさん」で有名になった「きんさん」は、99歳の時はほぼ寝たきりでした。妹の「ぎんさん」が歩けることに発奮し、布団の中で少しずつ筋トレをして歩けるようになり、二人そろってお茶の間の人気者になったことがありましたね。100歳でもあれだけの復活ができたのですから、それよりも若い私たちも、見習いたいものです。                                       

●筋トレは積み重ねが大事です。無理のない範囲で運動を行いましょう。もし痛みがある時は、その手前で止めましょう。