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面倒くさいという感情

なんか面倒くさい・・・と思うことはありませんか?
まぁ、どんな方でも、それはあることですよね。
ここでいうのは、行動が前と違ってきたというレベルのお話です。

認知症のグレーゾーン(MCI)で、最初に表れやすい兆候は「面倒くさい」という感情だそうです。
何故なら、認知症は記憶を司る「海馬」よりも先に、その人らしい思考や判断・感情のコントロールを担う「前頭葉」の萎縮から始まることが多いから。
そう言われると、なるほどと思えますね。

「料理が面倒」は代表的な特徴のひとつ

料理は頭をよく使う、しかも時間と手間を要する行動だといわれています。

以前はまめに料理していたのが、「面倒くさい」と惣菜を買って済ませる。 しまいには食べないこともある。楽をしようといているのではなく、意欲が下がっているとしたら問題です。

おしゃれだった人が、身だしなみに無関心になることも同じでしょう。
行動の変化は「年のせい」と片付けられがちですが、その感情は、脳からのSOS(シグナル)と疑うことが必要かもしれません。
ご本人が「物忘れが増えた」「ちょっとおかしい」という不安を持ったり、周りからみて「少し変わってきたかも」という気づきを見逃さないこと。
それがMCIから、以前の状態(年齢相応?)にUターンするための第一歩です。

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